アルミ線・アルミ棒・アルミ板の事なら 株式会社アルミネ
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アルミネの技術は現場の汗の結晶です。
現場にいて製造ラインのそばにいつもいるから、机上での発想だけでなく、現場での生きたアイデアが生まれ、生産の効率化が見えてくる。
現場にいて製品を間近に見ているから、さらに良い製品の製造法を考えつき、世界最大径のアルミ棒材の製造法が見えてきた。
世界のトップレベルにあるアルミネの技術は、現場の汗から生まれた、本物の技と術なのです。

工場 生産能力 製品サイズ  
大阪(工場) (線) 2,000トン/月 直径 25φ 〜0.1φ 線コイル単重最大300kg
線キャリア単重最大500kg
三隅(工場) (線・棒) 4,000トン/月 直径 35φ 〜0.1φ 線コイル単重最大2,000kg
棒長さ最大4,000o
川上(工場) (板・条) 3,000トン/月 板厚 4.0〜0.1o
幅最大 1,040o

条コイル単重最大5,000kg

板長さ最大4,000o

アルミネ・ベトナム(ワイヤーロッド・合金ロッド・アルミ合金棒及び線) 4,000トン/月 直径 35φ 〜0.1φ 線コイル単重最大2,000kg
棒長さ最大4,000o

●大阪(機械設備)  ●三隅(機械設備)
大型単頭伸線機 6基 アルミ溶解炉 2基
大型伸線機 3基 アルミ保持炉 2基
中型湿式連続伸線機 1基 アルミ調質炉 2基
皮剥伸線機 2基 インライン溶湯脱ガスろ過装置 1基
スイフト伸線機 2基 アルミ棒及び線連続鋳造圧延ライン 1基
整列巻取り機 6基 アルミ棒連続走行切断機 1基
焼入炉 1基 大型伸線機 5基
焼鈍炉 2基 中型伸線機 3基
乾燥炉 1基 横型伸線機 3基
脱脂設備 3基 連続抽伸機 8基
全自動包装機 2基 焼鈍炉 3基
包装機 2基 焼入兼焼鈍炉 2基
天井走行クレーン 10基 渦流探傷装置 10基
    天井走行クレーン 14基
スクリューコンプレッサー、その他旋盤、ボール盤等 その他旋盤、フライス盤、ラジアル盤、 スクリューコンプレッサー等
   
●川上(機械設備)  
アルミ溶解炉 1基    

アルミ保持炉

2基    
アルミ板連続鋳造ライン 2基    
冷間6段HC圧延機 1基    
テンションレベラー 1基    
ダイセットシャー 1基    
スリッター 2基    
エッヂ処理ライン 2基    
洗浄装置 1基    
焼鈍炉 3基    
ロール研磨機 1基 その他X線厚み計、スクリューコンプレッサー、  
天井走行クレーン 12基 トラックスケール(50t)、スクラップ処理設備他  
   
●アルミネ・ベトナム(機械設備)      
溶解炉 2基 焼入炉 1基
連続鋳造圧延ライン 一式 調質炉          1基
伸線機 7基 焼鈍炉 1基
連続抽伸機 7基 乾燥炉 2基
 

 

   
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WIRE/線材

アルミ線材生産プロセス

線材は主に「三隅」で生産されています。
大きく分けて荒引線製造工程と伸線工程の2ラインがあります。
主要な設備としては、溶解炉・連続鋳造圧延機・連続巻取機・伸線機・巻取機・切断機・熱処理炉・検査研究機器などがあります。

荒引線製造工程について
溶解炉(@)2基あり、つねに溶湯がとぎれない仕組みになっています。
傾動式反射炉となっており、必要なだけの溶湯の量を自動的に制御して傾くようになっています。
溶解炉で溶解されたアルミの溶湯は、保持炉に移り、溶湯処理が行われます。
保持炉から出湯した溶湯は、アルミネが誇る連続鋳造圧延ライン(A)に向かいます。
連続鋳造機(B)で造られた連続鋳塊は、X線探傷装置(C)で内部欠陥などを連続的にチェックします。
結果はすべてデータとして残り、コイルの巻き取りごとに確認するシステムになっています。
X線探傷装置を通り抜け連続圧延機(D)に入ります。
圧延ロールで熱間圧延し、50〜9.5mmの径に圧延します。
連続圧延機の出口において、過流探傷機(E)で表面欠陥などの有無を自動的にチェックします。異物・キズなどの大きさに応じて赤・黄・青のランプが点滅し、赤ランプが点滅した場合は再度溶解に戻し、一からやり直しいたします。
このようにして、線経9.5mmで1分間に800mという高速度で連続鋳造圧延ラインから出された荒引線は、連続巻取機(F)によって2トンコイルに巻き取られます。
巻取機は2基あり、2トンになると0.5秒で自動的に次の巻取機に移る仕組みになっています。
このようにしてできた荒引線は、材質や種類によって熱処理を行ない、厳重な品質検査を経て、出荷あるいは、次の伸線工程へ移されます。


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SHEET/板材

アルミ板生産プロセス

板材はすべて「川上」で生産されています。主要な設備としては、溶解炉・連続鋳造機・冷間6段圧延機・洗浄機・テンションレベラー・切断スリッター・ダイセットシャー・熱処理炉などがあります。
アルミネでは、アルミ板の製造に使われるホットコイルも自社生産しています。溶解炉(@)でつくられた溶湯が自動的に連続鋳造機(A)に流れ、ゆっくりとホットコイルを巻き取っていきます。巻き取りながら自動的に試験片を採取する仕組みになっており、時系列的に試験片を各種の検査にかけていきます。こうしてできたホットコイルを、アルミネの技術陣が改良した、きわめて高速運転でき高い生産性を誇る冷間6段圧延機(B)に送り込み、4〜0.1mmの厚さまで圧延されます。また、当社の高品質を支えて要るものにAFC装置と**AGC装置があり、生産段階での品質管理も万全です。
平坦度の高い板材をつくるためには、平坦度の高いロールが必要です。そのために、冷間6段圧延機のロールを、最新鋭のロール研磨機(C)で研削および研磨します。ミクロン単位の精密度が要求されるため、振動を遮断するために5mものたて溝で装置全体が守られています。
圧延された板は、圧延による汚れやアルミ粉を落とすため、有機溶剤を使って洗浄された後、テンションレベラーに送られます。この工程は板材の平坦度をさらに高めるためのものです。この後、所定の厚さに圧延された板材は、板製品(メーターサイズ)の場合はダイセットシャーライン〔走行切断機〕(D)で定められた長さに切断します。また、条製品の場合はスリッター〔幅切断機〕(E)で所定の幅に切断され、条の形に巻き取られます。熱処理は材質や種類などによって生産工程中に行われ、DXガスを注入して無酸化処理をします。その後、厳しい品質検査をへて出荷されます。

AFC装置〔オートマチックフラットコントロール〕:安定したプロフィルと平坦度を保つための自動制御装置。
**AGC装置〔オートマチックゲージコントロール〕:板の厚みをミクロン単位でとらえ、設定板厚にするために自動的に制御できる装置。



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BAR/棒材

アルミ棒生産プロセス

直径35mm径以下のアルミ棒材なら、すべてのアルミ合金を連続生産できるラインを設置しています。
このラインは、これまでアルミネが積み重ねてきた連続鋳造圧延法の経験と実績の集大成といえるラインです。
アルミ線材の生産プロセスをさらに発展させた形のラインを形成しています。
他の金属のアルミニウムへの置き換えを容易にすることで、新しい技術への可能性を拡げました。


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